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ゲスト紹介

上大岡キルシェ動物医療センター 山下智之院長

経歴

横浜市出身。地元・藤ノ木小学校、中学校を経て、神奈川県立柏陽高校を卒業後、麻布大学獣医学部に進学。獣医師としての道を歩み始めました。

卒業後は、横浜市や茅ヶ崎市の動物病院、さらに相模原市の夜間動物病院で経験を積みながら、さまざまな専門研修にも積極的に参加。がん診療、呼吸器疾患、エキゾチックアニマルの診療など、多岐にわたる分野で専門性を磨いてきました。

これまでに研修を受けた機関には、日本小動物医療センター付属がんセンター、エキゾチックペットクリニック、アトム動物病院 動物呼吸器病センター、犬・猫の呼吸器科(旧相模が丘動物病院)などがあります。

また、国内外の学会にも多数所属しており、以下の団体に積極的に関わっています:

  • 日本獣医循環器学会

  • 日本獣医がん学会

  • 日本獣医エキゾチック動物学会

  • 日本呼吸器学会

  • 日本獣医麻酔外科学会

  • 犬・猫の呼吸器臨床研究会(VeRMS)理事・執行役員

  • 爬虫類と両生類の臨床と病理のための研究会(SCAPARA)

  • 獣医先端医療研究会(VAMA)理事 など

取得資格には、腹部超音波検査認定(iveat)、クイーンズランド州立大学の軟部外科集中トレーニング修了、獣医腫瘍科認定医II種があります。

学会・講演・執筆活動

多数の学会発表や講演活動も行っており、近年では以下の発表・受賞歴があります:

  • 「播種性組織球性肉腫を呈したフェレットの1例」(2023年)

  • 「全身性コロナウイルス感染症にモルヌピラビルを使用したフェレットの症例」(2024年)

  • 「片側披裂軟骨側方化術後に未分化肉腫を呈した犬の症例」で年次大会アワード最優秀賞(2023年)

メディア・出版

テレビでは、2023年5月16日放送の『news every.』にて、動物用義肢装具士との連携の様子が特集されました。

執筆にも力を入れており、以下のような専門書籍・雑誌に寄稿:

  • 『一般臨床医のための犬と猫の呼吸器疾患』

  • 『veterinary oncology』にてフェレットの腫瘍症例を複数執筆

  • 雑誌『Shi-Ba』2022年版にて気管虚脱について寄稿

ゲスト紹介

上大岡キルシェ動物医療センター
山下智之院長

経歴

横浜市出身。地元・藤ノ木小学校、中学校を経て、神奈川県立柏陽高校を卒業後、麻布大学獣医学部に進学。獣医師としての道を歩み始めました。

卒業後は、横浜市や茅ヶ崎市の動物病院、さらに相模原市の夜間動物病院で経験を積みながら、さまざまな専門研修にも積極的に参加。がん診療、呼吸器疾患、エキゾチックアニマルの診療など、多岐にわたる分野で専門性を磨いてきました。

これまでに研修を受けた機関には、日本小動物医療センター付属がんセンター、エキゾチックペットクリニック、アトム動物病院 動物呼吸器病センター、犬・猫の呼吸器科(旧相模が丘動物病院)などがあります。

また、国内外の学会にも多数所属しており、以下の団体に積極的に関わっています:

  • 日本獣医循環器学会

  • 日本獣医がん学会

  • 日本獣医エキゾチック動物学会

  • 日本呼吸器学会

  • 日本獣医麻酔外科学会

  • 犬・猫の呼吸器臨床研究会(VeRMS)理事・執行役員

  • 爬虫類と両生類の臨床と病理のための研究会(SCAPARA)

  • 獣医先端医療研究会(VAMA)理事 など

取得資格には、腹部超音波検査認定(iveat)、クイーンズランド州立大学の軟部外科集中トレーニング修了、獣医腫瘍科認定医II種があります。

学会・講演・執筆活動

多数の学会発表や講演活動も行っており、近年では以下の発表・受賞歴があります:

  • 「播種性組織球性肉腫を呈したフェレットの1例」(2023年)

  • 「全身性コロナウイルス感染症にモルヌピラビルを使用したフェレットの症例」(2024年)

  • 「片側披裂軟骨側方化術後に未分化肉腫を呈した犬の症例」で年次大会アワード最優秀賞(2023年)

メディア・出版

テレビでは、2023年5月16日放送の『news every.』にて、動物用義肢装具士との連携の様子が特集されました。

執筆にも力を入れており、以下のような専門書籍・雑誌に寄稿:

  • 『一般臨床医のための犬と猫の呼吸器疾患』

  • 『veterinary oncology』にてフェレットの腫瘍症例を複数執筆

  • 雑誌『Shi-Ba』2022年版にて気管虚脱について寄稿

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